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住宅ローンで損をしないための基本的な考え方とは

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家を建てるとき、家をリフォームするときは大きな費用がかかります。ですから資金調達の問題は避けて通れません。資金のことをわかっていないと、損したことに気づかないまま数百万円を損してしまいます。

住宅ローンは少しづつ払っていくものなので、総額で計算しないと一体どれくらい損をしてしまっているのかわかりにくいのがネックなのですが、資金調達はどこで借りるかというだけでなく、実はいつ・どのように借りるかが非常に大事です。そこで、今日は資金調達や融資などお金に関する情報を取り扱って行きたいと思います。

資金調達ではほとんどの方が融資を利用されますが、現在主流となっている融資の形態には大きく分けて2つのタイプがあります。その2つとは民間融資とフラット35です。

 

現在主流となっている2つの住宅資金調達方法

1つ目の民間融資とは銀行などの民間金融機関に直接資金を借り入れる資金調達方法です。ローンの申し込み契約である金消契約(きんしょうけいやく)=金銭消費貸借契約(きんせんしょういたいしゃくけいやく)を結び、土地や建物を担保に入れてお金を貸してもらいます。

2つ目のフラット35とは、銀行融資を同じようにお金を借りる先は民間の金融機関などで住宅金融支援機構という国の機関が住宅ローン(フラット35)を買い取り、それを担保とする債券を発行する融資の方法です。仕組みがちょっと分かりにくいですが、フラット35という名前の通り借り入れの最長期間である35年間同じ金利で借りられることが特徴です。

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今がベストタイミングのフラット35

金利は0.1%変わっただけでも総支払額に大きな差が付きますから、借り入れるときの金利や優遇条件はしっかりとした資金計画を建てていくことが大切です。どこでどのように借りるのがベストかというのは、借り入れのタイミングで全く変わってきますが、現時点で私がベストと考える資金調達方法はフラット35です。

フラット35は借り入れの最長期間である35年間ずっと同じ金利で返済ができますが、2月の金利は1.37%と今までで一番低い金利となりました。史上最低金利です。

2015年2月フラット35金利

仮にこの金利で3,000万円を1.37%で借り入れると月々の返済額は 89,956円となります。でも、金利が仮に0.3%上がって1.67%になったとすると月々の返済額は 94,373円となります。

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返済総額は1.37%の場合35年間で 37,781,907円ですが1.67%の場合は35年間で 39,637,063円となります。

たった0.3%で 1,855,156円もの差が出てしまうのです。これってすごく大きくないですか?実際185万円を貯金で貯めるというのはかなり大変です。

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1%の金利アップと言ってもすぐ上がらないでしょ、と思いがちですが、ほんの5年前、2010円の2月のフラット35の最低金利は2.6%でした。今月の金利よりも1.23%も高いです・・・。
この金利の場合の35年間の返済総額は45,722,567円で、支払総額は今月の1.37%の場合と比べると7,940,660円も差が出てしまいます。借り入れるタイミングの違いでこれだけの差がでてしまうんですね。

つまり、融資で資金調達をする場合はその金融商品(住宅ローン)が一番得かというよりも、いつ借りるか、どのように借りるかで大きく変わってきます。これから家の計画をされる方はローンの申し込み契約である金消契約(きんしょうけいやく)=金銭消費貸借契約(きんせんしょういたいしゃくけいやく)を結ぶタイミングでベストな方法が変わってきます。いつ借りるかが非常に大事なわけです。

ハンズ&アーキテクトでは「知らないうちに」損をしないための融資のご相談も受け付けています。他にも金利がお得になる優遇措置や融資の裏ワザなどもありますから、気になる方はこちらからご相談ください。

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