大得工務店

パッシブデザインで理想の住まいを実現

家が出来上がるまでの費用を自己資金でまかなえるか不安な方へ

住宅ローンを組む時に、本ローンの融資は住宅が引き渡しになるときに実行されます。
建売住宅や中古住宅の場合は関係ありませんが、注文住宅の場合は土地代金や着工金、中間金の支払いが必要です。手持ちの現金で支払いができれば問題ないのですが、支払うことができない場合は、融資をうける必要があります。

住宅を購入した場合一般的に3回の支払い(着工時、中間金、完成金)が必要になります。住宅ローンで銀行からの融資が行われるのは家が建ってからです。この、完成前にかかる費用のために本ローンまでの間に利用できる一時的な借入れを「つなぎ融資」と言います。


suit_man_smile例〉Aさん 会社員・30歳・子ども1人
 ~1100万円の土地・1600万円の住宅を購入した場合のつなぎ融資の流れ~
1100万円の土地
7/31 100万円(自己資金)
8/31 1000万円(つなぎ融資)6か月〈金利138,082円〉
1600万円の住宅
8/31   100万円(自己資金)
10/1 着工500万円(つなぎ融資)5か月〈金利57,535円〉
11/1 中間500万円(つなぎ融資)4か月〈金利46,028円〉
2/28 完成500万円(本ローンスタート)

具体的にいつお金がかかるのか?

新居を建築する場合、以下の順番で支払いが行なわれるのが一般的です。

1.住宅を建て始めるときに支払う着工金
2.棟上げ時(骨組みが組みあがる時)に支払う中間金
3.建築終了時(住居完成時)に支払う完成金

job_ginkouつなぎ融資を借り入れている期間は金利のみを支払い、本ローンが実行されたときに返済を行なうという流れが一般的です。

つなぎ融資のメリット

自己資金で着工金や、中間金、完成金を支払える人以外は支払いに対応できなくなってしまいます。
土地を取得して注文住宅を建てようとする人は、土地を含めた大部分のお金を融資実行前に準備しなければなりません。(融資が実際にはじまるのは家が完成してからになるため)

自己資金が足りないから住宅ローンを組もうとしているのに、必要なときに融資をしてくれない、という状態になっています。しかし、つなぎ融資を利用することによってほとんどの人がスムーズに住宅を取得することが可能になります。

つなぎ融資のデメリット

つなぎ融資の最大のデメリットは住宅ローンの本ローンとは別でローンを組まなくてはならない事です。
ローンですので、ローン契約をする際の印紙代が必要になりますし、金融機関に支払う事務手数料や、融資保険に対する手数料などが必要になります。短期融資ですが、金利に応じた利子を支払う必要もあります。

金利はどのくらいかかるの?

つなぎ融資の利子は、実際どのくらいかかるのでしょうか?金利の相場は大体2%代になり、4%を超えるところは高いです。金利は日割りでかかります。
元金×金利(年率)÷365日×借入期間 この式で、支払う利子の総額を計算できます。

例)金利が2.8%の場合(景気の状況で変わります)

ここをタップして表示Close
元金の額/期間 30日間 90日間 180日間 365日間
500万円 11,507円 34,521円 69,041円 140,000円
1,000万円 23,014円 69,041円 138,082円 280,000円
2,000万円 46,027円 138,082円 276,164円 560,000円
5,000万円 115,068円 345,205円 690,411円 1,400,000円

 

つなぎ融資の注意点

・つなぎ融資の取り扱いは、すべての金融機関にあるとは限らないためつなぎ融資の利用が可能であるか確認をすることがポイントです。
・つなぎ融資利用時は、通常の住宅ローンの変動金利と同等で金利が発生します。

例:1,000万円を金利2.07%で半年間の借り入れをした場合・・・103,500円の利息が発生します。これに、事務手数料などが必要となるので、これらの諸費用の分も頭に入れて、資金計画を立てる必要があります。

    詳しい諸費用については、こちらをご覧ください▼
    知っておかないと後々大変になる「住宅購入の諸費用」

ハンズ&アーキテクトでは、このような融資等も詳しくご説明させて頂きますのでわからないことがあればお気軽にお問い合わせください。

 

質問や気になることがありましたら、お気軽にコメントをお寄せください

*
*
* (公開されません)