大得工務店

パッシブデザインで理想の住まいを実現

-2016.2.8- 『施工不良の現場と職人さんによる仕上がりの違い2』

 

前回の記事の続きです(^^)/

今回は、現時点のビフォーアフターをご紹介します♬

 

ビフォーアフター1雨漏りの原因となっていた防水層の白いシートを貼り直しました。
前のブログでご紹介した数々の施工不良を全て取り除き、丁寧にやりなおしています。防水シートも下地にしっかり固定されていますので、たるむこともなく、キレイです!

 

ビフォーアフター3元々は防水シート自体の施工も悪い上、窓枠の際のところに下地も入っていなかったため、境目のところに防水テープやコーキングなどの防水処理が全くできていませんでした。これが雨漏りの大きな原因の一つです。そこで、防水シートを貼り直した上で窓回りは水を通さないコーキングで、しっかりと処置しました。違う部材同士の継ぎ手処理は非常に大切な工程です。

 

ビフォーアフター2施工後の写真の横に打ち付けてある木は胴縁(どうぶち)といって、外壁材の下地となる木材です。これがあることによって、防水層の白いシートと外装材の間に空気を通り抜けるスペースができますので、壁の中の結露がしにくくなったりり、構造体が湿気の影響を受けにくくなるので長持ちします。

施工前は胴縁と防水層の白いシートが逆に施工してあったり、防水層の白いシート自体の施工が悪かったので、雨漏りをしていました((+_+))(施工前の写真をみてもらうと、白いシートが全体的にぷかぷか浮いてしまっているのがわかります)

 

 

ここで、施工のチェックポイントです♬
チェックポイント

防水シートの上に外壁の下地となる胴縁の施工が完了しました。

上記写真の中の赤丸と青四角のマーク箇所は、たった45cm程度しか離れていませんが、壁の反りがひどいために2cm近くも壁の出っ張り具合が違っています・・・。木材は元々、湿気で変形する性質があります。しかし、こちらのお住まいでは、柱などに向いていない変形しやすく粗悪な材料を柱に使っていたため外壁側に凹凸ができていました。

そのまま外壁を張って仕上げていくと、外壁材に無理な力がかかって破損しやすくなったり、仕上がった時の見た目が汚くなってしまいます。そこで、この下地胴縁のところで凹凸を吸収するように手をかけています。

 

アップ1

左側の赤丸のところは厚みを増やすためにベニヤを挟み込んで、壁から下地をふかすように施工しています。

 

アップ2

青四角の部分は下地の胴縁を手作業で斜めに加工して取り付けます。右の窓に近づくほど胴縁が薄くなっていくのがお分かりでしょうか?

早く、安く施工するだけなら、こんな作業はできません。キレイで丈夫なものに仕上げるためには、見えないところで手をかけているんですね!

 

職人技に感動した稲森でした!

 

さらに、お客様から職人さんへこんなご配慮をいただき、温かい気持ちになりました。差し入れご配慮をいただき、本当にありがとうございました!

 

 

そして、次は新築を予定されているお客様の土地の下見へ。

かわいいワンちゃんがいたのですが、社長が近づくとしっぽをブンブン振って、なんだか嬉しそう。私が近づいても、視線は常に社長。かなしい・・(;_;)/~~~


社長いわく、社長は犬だけにはモテるそうです。(笑)
社長と犬2ワンちゃんに遊んでもらって、ご満悦な社長でした♬

 

 

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