大得工務店

パッシブデザインで理想の住まいを実現

~築21年~荒れていた中古住宅を自然素材たっぷりの暖かい家にフルリフォーム【リフォームの内容と工事の様子】

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物件データ
築年数 築21年
住宅仕様 2階建て木造住宅
広さ 1階21坪+2階15.57坪/合計36.57坪・120.97㎡
リフォーム内容 ・間取り変更を伴う設備の全交換・内装のフルリフォーム・外装の塗装
地域 静岡県磐田市

お施主様のリフォームの目的は・・

  • 自分たちの生活イメージにあわせて使いにくい間取りを変更したい
  • 子供が安心して健康に育ってほしいという想いから、自然素材を採用したい
  • 元々ある家の良さを活かしつつこの家に30年以上は安心して住めるようにしたい
  • 余分なコストを抑えた合理的なリフォームとしたい

出来上がったリフォーム計画

  • 食器棚やゴミ置き場、冷蔵庫置き場などの収納スペースを確保して水周り動線を一新
  • 基本構造に負担をかけないようにして、別々だったダイニングキッチンとリビングを一体化
  • 無垢の床材と自然素材である珪藻土を中心に仕上げた体に優しい室内
  • 耐震補強、基礎のクラック補修に加え、断熱補強をして家の基本性能をアップ
  • 安易な増築や無理な間取り変更を行わず、元々の木構造と窓サッシを変えないという条件の下で間取りをリニューアル

工事の様子をご紹介します

解体工事
2008_0328赤池現場0023いよいよ工事開始です。中の荷物をすべて運び出してから解体作業に入ります。中央に見える引き戸は外し、手前の部屋(ダイニング)と奥の部屋(リビング)をつないで一体的に使います。
2008_0328赤池現場0020元々の持ち主が猫を飼っていたこともあり、壁紙は爪でボロボロでした。また、スイッチなども傷や汚れが目立つ状態でした。
2008_0328赤池現場0024元々キッチンがあった場所です。キッチンを解体し、壁のタイルを取りました。キッチンがあった場所は窓などを活かしつつトイレへと生まれ変わります。

2008_0328赤池現場0007玄関から入って正面に元々トイレがありました。このトイレは玄関に向かって扉を開くようになっており、来客時は非常に使いにくい配置になっていました。この位置は、玄関から丸見えにならないようにして洗面化粧台を計画していきます。

2008_0328赤池現場0029トイレの床を解体しました。間取り変更に併せて給排水の位置が変更となるため床を開けてやり直していきます。

14給湯器を交換するために給水管を一部掘り起こしたところ、このように配管がグチャグチャに施工されていました。使用上は問題がありませんが、収まりも悪く見た目も悪いので給湯器交換工事のついでにすべてやり直します。

構造補強・下地工

15使用年数が経過していたこともあったためこちらの浄化槽を撤去して汚水と雑排水を一緒に綺麗にする「合併処理浄化槽」に交換する準備をします。

29築20年程度で比較的耐震性の高い住宅ではありますが、リフォームの前にバランスを見ながら耐震補強をしていきます。室内側の壁を撤去し、構造用合板を張って専用の釘を施工して壁の強度を高めます。

30造り付けのカウンターが大分スペースを取っていましたが、無駄なスペースが多く収納計画のしにくい間取りでした。大きく間取りを変えるため骨組みをやり直しています。新しい壁を入れるための下地の木材が入りました。

『浄化槽工事のポイント』
元々の浄化槽は単独処理浄化槽といって汚水(トイレの排水)だけを処理する、雑排水(トイレ以外の排水)はどぶに排水する「単独処理浄化槽」というタイプでした。

古い浄化槽の中身を全て抜き取って空にしてから撤去します。写真のように周りをから掘っていきますが、重機が入らない場所なのでかなり大変です。
深さは160cm程度ありますので女性が丸々中に入ってしまうくらいの深さまで手で掘り下げます。

浄化槽処理から下水処理に切り替えるときも同じような作業を行いますが、一般的には見える部分だけ切り取って中に砂を入れて埋めてしまう施工が多いです。
ハンズ&アーキテクトでは不浄物である浄化槽はすべて撤去する施工方法をお勧めしています。

 

57元々のお風呂の解体が終わり、キッチンなどと同じように耐震補強工事が終わりました。今まで以上に安心できる構造になっています。

422階の納戸があった場所です。元々の間取りのままですと入り口の場所が悪くてデッドスペースが多いことと、洋服を掛けるハンガーパイプや棚板などが全く無い空間だったので使いにくい空間でした。

2008_0328赤池現場0066他の部屋と同じように耐震補強をしてから内装のリフォームを進めていきます。

内装・仕上げ工事

2008_0328赤池現場00572階で元々トイレがあった場所ですが、再度トイレとして使うためにリフォームします。ここは階段を登りきった位置になりますが、階段の登り口と洋間のドア、更にトイレのドアが重なり危ないレイアウトになっていました。
幸いトイレの奥行きは余裕があったため、トイレのドアを引っ込めて取り付けしなおし、家庭内の事故の危険性を低くします。

73玄関ホールの吹き抜けは室内用の足場を組んで壁の仕上げ作業をしていきます。吹き抜けはオシャレなのですが、リフォームをする時に意外とお金がかかる部分でもありますので覚えておいていただくと良いと思います。

51廊下の天井は吸音天井といって、音を吸い取ってくれる機能のある天井材です。ビニールクロスなどに比べて立体感もありますので質感が高くおススメです。

52リビングの天井に杉の無垢材を施工していきます。杉の無垢材は質感が高まるだけでなく、臭いや音を吸い取ってくれる力もあり非常に実用的な素材です。

2008_0328赤池現場0064リビングの天井が仕上がりました。無垢の木は時間が経つにつれて段々と焼けていい色になってきますので、今後が楽しみです。

55床はゴムの無垢積層材で施工しました。もともとの床材は合板フロアーでしたが、お手入れがほとんどされていなかったため非常に痛んでいたためです。新しい床材を施工する場合は下地を釘などでしっかりと締め固めることと、下地に密着させるために専用の接着剤をたっぷりと使うことが大切です。

56トイレの天井は無垢のヒノキ材で施工しました。リビング同様に、臭いを吸い取ってくれる素材です。

58トイレの床の施工が終わりました。トイレの床は汚れやすいのでお掃除がしやすい素材が適しています。今回は表面が樹脂コーティングされた床材を使用しました。水分を吸い込まないのでふき取り掃除がしやすく、お手入れが楽な素材です。

65元々ダイニングにあったカウンターを撤去しました。窓に手を掛けるとリフォームの規模が一気に発展してしまうため、元々付いている窓を活かしてキッチンを設置していきます。

66新しいキッチンの設置が完了しました。窓をいじらずに何とかキッチンが収まっています。窓のルーバーも操作可能ですので便利です。

74洗面化粧台を設置しました。横の壁の白いツルツルした素材はメラミンのパネルで、水に強く吹き掃除が非常にしやすい仕上げです。化粧台本体はトクラス(旧:ヤマハ)の商品で、横幅は120cmとかなりゆったりとしたサイズです。

782階納戸はハンガーパイプなどを設置してウォークインクローゼットへと生まれ変わります。出入り口は引き戸にすることで荷物を持った状態でも出入りしやすいように計画しました。



完成の様子は次のページで詳しく掲載されております。
ぜひ合わせてご覧ください!
>>>こちらからどうぞ


 

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