大得工務店

パッシブデザインで理想の住まいを実現

外張り断熱工法:エアサイクル

エアサイクルロゴ23

エアサイクルとは?

エアサイクルは、外張り断熱工法です。「日本古来の建築手法を現代に生かした自然で快適な住まい。」
エアサイクルの9つのポイントをご紹介します。
ハンズ&アーキテクトの前身“大得工務店”は、日本で初めてエアサイクル工法で家を施工した工務店です。

詳しくはこちらをご覧ください▼
日本初の『木造外張り断熱工法』を施工

 

1.「外張り断熱工法」で、夏の暑さ、冬の寒さを室内に持ち込まない
夏は強い日射や熱い外気を、冬は冷え込んだ外気を遮断。エアサイクルの家は「外張り断熱工法」を採用しており、四季を通じて室内の温度を一定に保ちます。
外張り断熱とは、柱や梁といった家の骨組みの外側を断熱材ですっぽりとくるみ込む工法。構造部の外側に連続して施工するため、外部の暑さ・寒さを室内に持ち込みません。その結果、高い断熱性能が得られます。img_01

 

2.断熱性能はそのまま、射体内の空気を動かす「呼吸する家」
エアサイクルの家は高い断熱性能を持ちながら、同時に射体内の空気が行き来できる仕組みに。空気路の両端となる床下と小屋裏には換気口が設けられており、スイッチで簡単に開閉ができるようになっています。

夏場、熱くなった空気は建物上部(小屋裏)の換気口から外部に逃がし、同時に床下の換気口から涼しい空気を壁の中に吸い上げます。こうした空気の流れをつくることで、屋根裏や壁の内部の熱がこもらないようにしているのです。

冬場はこの換気口を閉じ、外の冷たい空気の浸入を防ぎます。

このように、衣替えをするように季節や天気に応じて換気口を開閉することで、室内の空気を保温したり逃がしたりと上手にコントロールできるのです。
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3.自然の原理を利用したパッシブシステム
エアサイクルの家には、一般的な内断熱の住宅にはない「空気の通り道」=エアサイクル層がしつらえられています。そのため、通常ならエアコンに任せるような働きを、建物自体が自然に行ってくれます。

夏場は、湿気を多く含んだ室内の暑い空気を、エアサイクル層を通して小屋裏に集め、換気口から室外に放出、床下の涼しい空気を室内に取り込みます。冬場は換気口を閉じて冷気をシャットアウトし、室内南側の暖かな空気を室内全体に行き渡らせ、各部屋を暖めます。

空気や熱といった自然の性質を利用した、パッシブなシステム。日本古来の民家で長年培われてきたシンプルな仕組みが、現代の住宅性能として生かされている工法がエアサイクルの家なのです。

 

4.自然の蓄熱&蓄冷システムで、冬は暖かく、夏は涼しく
熱には「高い方から低い方へと流れる」という原理があります。この熱の性質を利用したのが、エアサイクルの家の蓄熱体による温度コントロールシステム。エアサイクルの家は内壁・天井の石こうボードや床下のコンクリートが蓄熱体となります。

蓄熱体は、周囲の温度が上がると熱を吸収し、周囲の温度が下がると熱を放出します。そのため、冬期の昼間の暖かさを夜に活かし、夏期の夜間の涼しさを昼に生かせるのです。自然の性質を生かしたシンプルなつくりが、エアサイクルの家の大きな特徴です。

 

5.湿度を取り除くため、健康的で、住まいも長持ち
換気能力の低いお住まいでは、北側の押入や壁の中、土台部分などがジメジメし、時にカビが発生したりします。これは室内の湿気を十分に取れず、気づかないうちに結露を生じさせているためです。

エアサイクルの家では南側で暖まった空気を、北側を含めた家全体に動かすことで湿気を拡散させます。室内によどんだ空気の場所をつくらないため、結露しにくいのです。冬場、窓まわりがべったりと結露したり、ジメジメした押し入れの奥にカビが生えてくるようなこともありません。エアサイクルの家は、室内のカビ・ダニを予防し、お子さまをはじめ家族の健康を守ってくれるシステムといえます。

 

6.ヒートショックの心配も皆無
皆さんは「ヒートショック」という言葉をご存じでしょうか。冬場、暖房の効いた部屋から北側廊下やトイレなどに移動すると、寒さに震えることがありますよね。室温の変化によって血圧が急激に上下降するために起こるのですが、最悪の場合、心筋梗塞や脳血管障害を引き起こしかねません。古い日本家屋など、特定の部屋だけを暖める「部分暖房」は、場所によって温度差を大きくしてしまいます。

エアサイクルの家は家全体を断熱材で包んでいますから、部屋ごとに極端な温度差が生じません。壁の中の空気が動いて全体を均一にしてくれるのです。人がいる部屋も廊下も一定の気温を保ちますから、どなたでも安心して生活していただけます。

家庭内事故による死亡者数は年間約14,000名で、この数字は交通事故の1.6倍にも及びます。毎日平均で38名の方が家の中で亡くなり、浴室内に限ると16人がヒートショックや転倒事故などで亡くなっています。ヒートショックの心配の少ないエアサイクルの家は、バリアフリーの仕様と相まって、そうした家庭内事故のリスクを軽減し、安全で健やかな暮らしをお約束します。

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7.先人の知恵を現代にアレンジ
かつて日本では、深い軒(のき)やひさしをもつ家が一般的でした。暑い夏に照りつける強い日差しを遮り、涼しい陰を生み出します。また地面と建物の床面の間には、縁の下のような大きな隙間がありました。地面で冷やされた空気が床下空間を自由に行き来することで、建物の温度は下がり、床下も乾燥します。

エアサイクルの家では、こうした日本古来の住まいに取り入れられてきた知恵を生かし、できるだけ大きな屋根をかけ、軒やひさしをつくっています。同時に、外断熱の仕組みを取り入れ、屋根や壁でも熱を遮る工夫を加えて、床下もコラムベース基礎工法を採用し、耐震性を確保しながらも束立工法のように通気性をしっかり確保します。

「徒然草」の中で、吉田兼好は「住まいは夏を旨とすべし」と記しました。エアサイクルの家は、まさにこうした古来の住まいを積極的に取り入れつつ、現代の建築技術を加えて最新の性能水準を実現させています。img_09

 

8.長期優良住宅や低炭素認定住宅にも対応
寿命を延ばし、何世代にもわたって大切に使われる家づくりが、現在国を挙げて進められています。省エネルギーに配慮し、地震に強く、100年以上は使い続けられるような長もちする住宅。それが「長期優良住宅」です。 エアサイクルでは、この制度が始まるより25年も前から、「高い省エネ性能」や「長寿命」といった長期優良住宅と同じ考え方の家づくりを進めてきました。つまりエアサイクルの家は、長期優良住宅の認定を受けるのに有利な特徴を兼ね備えているのです。

長期優良住宅にすると、さまざまな減税措置を受けられます。たとえば所得税の住宅ローン減税や投資減税型の特別控除が用意されていますし、固定資産税や登録免許税、不動産取得税にも減免措置があります。このほか国や地方の補助金を得られる、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット50」や「フラット35S」を利用できるといった特典もあります。

2013年秋からは、省エネルギー性能の高い住まいに適用される「低炭素住宅認定制度」も開始されました。こうした制度を上手に活用することで、高品質の住まいをリーズナブルな価格で実現できます。建てる際の価格(イニシャルコスト)の低い家は、後の維持管理費用(メンテナンスコスト)がかさみ、最終的な総住宅費(トータルコスト)が高くつきかねません。建築時に少々コストを掛けても、長寿命で維持費用が安く、また日々の暮らしが快適な、しっかりとした住まいを建てることをおすすめします。

 

9.全国各地で30,000棟以上の実績
南北に長い日本は、地域によって求められる性能基準が違っていますが、エアサイクルの家は各地の気候風土やその土地の温熱環境に合った住まいを実現できます。

全国各地のエアサイクルの家をご覧いただくと、その多様さに気づかれることでしょう。というのも、エアサイクルの仕組みはシンプルで、大掛かりな装置や特殊な機器を必要としません。そのため、設計や施工をする際の決まり事は少なくてすみ、各地の工務店は地域に合わせた家づくりや個性的なデザインのご提案など、それぞれの特徴を出していけるのです。

北は北海道から南は鹿児島まで。エアサイクルの家づくりは現在、全国で350社の工務店が手がけています。建てられたエアサイクルの家は、全国で30,000棟以上におよびます。長年の実績と改良を加えられて完成しているエアサイクル工法は、長く住む家にふさわしい断熱工法です。img_13


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エアサイクルホームページをご覧ください▼
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